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生前整理としての断捨離。いま終活と向き合う

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「就活」や「婚活」という言葉はすっかり日本の社会に定着し、多くの人が意味を理解しています。そこに最近「終活」という言葉が加わりました。言葉を見て分かるように、人生を終えるための活動です。生前整理とも言えます。

そのための断捨離という言葉もよく聞くようになりました。亡くなるに際して、残される家族になるべく迷惑を掛けたくないというのが大きな目的です。例えば、預金口座はどこの金融機関にいくつ持っているのか、生命保険はいくつ入っているのか、株はどれくらい持っているのかなどは、例え息子や娘であっても、全く把握していないことがほとんどでしょう。

お金にまつわることは本人でなければ分からない事が沢山ありますので、それぞれ事細かに書置きでも残してくれると家族はどれほど助かるでしょうか。終活はお金に関するものだけではありません。実はこのことが一番難しいと言われていますが、身の回りの物を不要な物はどんどん処分して、残すものを少なくすることです。これが断捨離の一番意味する事でしょう。年を取ると段々物を捨てられなくなっていきます。

若い頃からの思い出の品や子供達の使った物など、普段目にすることはありませんが、押し入れや物置の中にそういった物がギッシリ詰まっているという状況の家は数えきれないくらいあります。残された息子や娘たちが亡き親の家の片付けにとても苦労するという話もよくメディアで取り上げられるようになりました。

終活を全くしないで亡くなると、必ず残された家族に迷惑をかけてしまいます。思い出の品は捨てる事は忍びないものですが、押し入れや物置に収納していたようなものならば、まず今後も見たり使ったりすることは無いでしょう。大変場所もとり、重量もある家族の大切なアルバムも現代はデジタル化してCDにすることも可能です。

思い切って捨てる勇気も必要です。残された家族に必要なさそうなものは捨てましょう。捨てるかどうか迷う場合は息子や娘に相談することも良いでしょう。子どもや孫たちが必要とするものだけ残すようにすると、誰も困ることはありません。

また自分の死後見られて困るもの、例えば日記などですが、そういうものも整理しておくと良いでしょう。死後は誰も目にすることなく処分してくれる様に書き置くだけでも違います。残される家族に迷惑を掛けないように、自分も安心して死んでいけるように、元気な今の内から終活に取り組みましょう。

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