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楽器演奏で右脳・左脳が鍛えられる仕組み

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音楽を聴くことは精神的にプラスになるとよく言われますが、最近では楽器演奏が脳の活性化にもつながると考えられています。

脳には右脳と左脳がありますが、右脳は図形の認識や直観、創作活動などに関係し、芸術的な仕事や企画ではこちらの脳を使うことになります。これに対して左脳の方は言語認識、書くこと、話すこと、計算や思考などと関係があり、知的な活動の際にはこちらの脳が使用されます。そして、脳を鍛えるには読書や創作など、脳を使うようなことを積極的に行うことが大切ですが、効率的に両方の脳を使うものとして楽器演奏が挙げられます。楽器演奏は脳全体の働きを活性化すると同時に、これによって右脳と左脳をつなぐ脳梁が鍛えられて双方の役割をスムーズに行えるようにします。また、楽器を演奏しているときは、全身運動をしているときのように脳が働き、非常に多くの情報を同時に処理して、さまざまな要素を関連づけられるようになります。

楽器演奏によって、特に視覚、聴覚、筋肉運動などに関わる脳の領域が活性化され、健康に役立つと考えられます。さらに、楽器を演奏する場合は楽譜を見たり、場合によっては歌詞を読んだりするので、それによって言語能力や思考能力も鍛えられ、このような形で脳に良い刺激を与えることで老化防止にもなると言うことができます。

そして、このように楽器を演奏することを続けていれば、認知症の予防になることも期待できます。以上のように、楽器演奏は脳を鍛える方法として非常に効果的であると考えられる上に、楽器ならばどんな種類でもそれを演奏することによって脳に良い刺激を与えることになるはずなので、高齢になってからでも好きな楽器を習い始めてみると良いでしょう。

また、音楽を聴くことも広い範囲で脳を活性化することが分かっているので、まず音楽を聴いてみて、その中で特に気に入った曲を演奏できるように努めてみることをお勧めします。そのようにすることで、音楽を聴くこともさらに好きになり、演奏と聴くことの両方を熱心に行うことで、より効果的に脳が活性化されることが期待できます。

楽器を演奏できるようになれば、一緒に演奏する仲間を作って友情を深めたり、老人ホームなどで演奏して聴く人を喜ばせたりするなど、生活の幅を広げ楽しみを増やすことが可能になります。そして、このような形で生活を楽しめるようになれば、心身の健康に大きなプラスになると言えるでしょう。

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