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熟年離婚がここ25年で7割増。離婚うつになりやすい人

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熟年離婚が25年で7割も増えています。熟年離婚の原因は様々で、義理の両親との関係や介護問題なども多い理由ですが、実は長年のモラハラが理由で熟年離婚をする人も多いのです。

モラハラはモラルハラスメントのことで、直接暴力を振るうことはないのですが、言葉や態度などで相手を精神的に苦しめて心を傷つける行為です。殴ったりする訳ではないので外傷はないのですが、密室で行なわれるため外部からは気づかれにくいということも多いです。

モラハラには罵声などの相手が傷つく言葉の暴力、都合の悪いことは相手の責任にする責任転嫁、被害者を友達など外部との関わりを制限して外部から孤立させることがあります。外部からの孤立は相手の行動を把握できる範囲に置いておきたいために極端に周りとの接触を嫌うのです。

熟年離婚をする原因や理由は様々です。モラハラもその原因のひとつですが、女性から離婚を切り出すことも少なくありません。

夫が仕事中心の生活を続けて家庭のことは妻に任せっきりという状態への不満が蓄積したり、女性の経済力の向上などもあります。また夫の定年などを一区切りに考えて離婚を決断することもあり、離婚後に自由を謳歌している女性も少なくありません。

男性は1人になると食生活が乱れ、外食し、お酒を飲むようになったり、不摂生を注意する人もいないので肝機能障害や内臓障害になる場合もあり、妻がいないというダメージから離婚うつになることもあります。

離婚は心に大きな負担となり、想像できないストレスがかかります。特に離婚の問題を抱えている場合は普段よりも落ち込みやすくなり、疲れやすく、ネガティブになりやすい状態です。ストレスを抱えた状態が続くと離婚うつになるなど心の病を発症しやすくなります。

離婚うつになりやすい人は、頑固な性格で、几帳面で完璧主義、まじめで執着気質なタイプです。離婚うつになりやすいのは男性が多い傾向ですが、誰でも離婚後に発症する可能性はあります。熟年離婚で落ち込んでしまうことはありますが、時間が解決することもあります。

まずは自分の腰を落ち着けて静かに考えて、改めて離婚した理由や事実を明確にします。離婚後、ある程度心の整理が落ち着くと再び前を向いて新しい関係を築く準備も整うようになります。

何でも話せる友達と食事や温泉などに行くのも良い気分転換になったり、病院の精神科やセラピストの助けを借りるのも良い方法なので積極的に専門家のセラピーを受けるのも忘れないようにします。

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